星野歯科駒沢クリニック

HOSHINO DENTAL KOMAZAWA CLINIC

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インプラント治療の経験 25年以上6000本以上

19.10.27

自分はまだ歯医者がインプラントを否定する時期からインプラント治療をしています。正確に言うと平成4年から27年ぐらい携わっています。色々な症例を経験して色々な方法でインプラント治療をしてきました。 患者さんのニーズに合わせて色々な種類のインプラントを選択してきました。 最初はブローネマルクシステムで今も使用しているストローマンインプラント、アストラテック、アンキロス、スクリューベント、スイスプラス、リプレイス、Dio、zsystem、ITインプラントを使い分けてきました。 今は殆どがストローマンインプラントとDioインプラントでたまにアレルギーの方にzsystemを使っています。 6000本ぐらいは経験しています。 学会、講演会に参加するとさまざまな方法でインプラントが植立されていますが、決まった方法が無いのが現実です。 自分は痛みの無い、腫れの無い、素早くを目指すので、あまり移植手術などはしません。これをする場合は、腫れます。どうしても必要な審美領域でします。歯茎を盛り上げる症例や骨を増やさないといけない症例です。それ以外はなるべくシンプルな外科処置をしています。 大体1本10-15分ぐらいで手術を終わらすので、歯科の治療の中で最も早く終わります。 25年以上患者さんの治療をしているとトラブルも発生します。 多くは中ネジが緩んだり変形です。緩んだ時は増し締めをすれば簡単に治ります。変形した時は交換です。 あとはインプラント周囲炎といってインプラントの歯周病です。なるべくインプラント周囲炎が発生しないインプラントを選択しています。 大体は抜ける場合は、タバコを吸う方が多いですね。 誰もが、インプラント治療をしたいと思っていませんが、今 現在でこの方法がいいからこの方法を選択しています。当分はこの方法を選択すると思います。そうでなければ、欠損部の両隣の歯を削るブリッジ治療か義歯となります。歯を削りたく無い!取り外しの義歯をしたくない!という人はインプラント治療を選択しません。 自分も歯を削るブリッジ治療は極力選択をしません。

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