星野歯科駒沢クリニック

HOSHINO DENTAL KOMAZAWA CLINIC

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睡眠時無呼吸症候群のスプリント作製

20.01.25

星野歯科駒沢クリニックの星野です。

患者さんで睡眠時無呼吸症候群でいびきをかく方がいて自分もそうですが、予防法には3つぐらいあります。CPAPで酸素を吸入する方法、気道を広くするマウスピース、痩せるです。 睡眠中の酸素不足による脳や身体へのダメージがあります。 睡眠時に呼吸停止が繰り返されることで、身体の中の酸素が減っていきます。すると、その酸素不足を補おうと、身体は心拍数を上げます。 その結果、強い眠気や倦怠感、集中力低下などが引き起こされ、日中の様々な活動に影響が生じてきます。 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状は いびきをかく、いびきが止まり、大きな呼吸とともに再びいびきをかきはじめる。呼吸が止まる。呼吸が乱れる。息苦しさを感じる。むせる 何度も目が覚める 起きたとき 口が渇いている 頭が痛い、ズキズキする 熟睡感がない すっきり起きられない 身体が重いと感じる これらに該当する方は睡眠時無呼吸症候群を疑ってください。医科では睡眠時のモニターを貸してくれます。マウスピースは歯科でせいさくできます。当医院は駒沢腎クリニックと連携しています。必要であればCPAPを使います。まずは睡眠時無呼吸症候群かどうかモニターをつけます。ひどい方はCPAPを使います。軽度な方にはマウスピースを使います。 自分は5キロぐらい痩せて口の中が広くなったので症状がかなり減りました。

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