星野歯科駒沢クリニック

HOSHINO DENTAL KOMAZAWA CLINIC

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行楽日和

19.10.30

こんにちは、歯科衛生士の工です。


最近はぐっと気温も空気も秋らしさが深まり、もうすぐ冬本場ですね。風邪やインフルエンザの流行る季節になりましたが皆様は元気にお過ごしでしょうか?

これから冬本番になる前の動きやすいうちにと、10月初め頃家族みんなでこどもの国に行ってきました!

私自身も小さい頃からよく遊びに行っていて、思い出深い大好きな場所です☆

平日だったのですが、運動会の代休や遠足の子供達が大勢いて園内は予想より賑やかでし


最初はウサギが見たいという娘の希望で動物エリアへ向かいました

お天気も良くちょうど良い涼しさで、自然の中たくさん歩いてとてもいい運動になりました(^o^)


動物好きな娘は牛や羊を見てはしゃいでいたので、そのままのテンションで小さい動物達とのふれあい広場へいき、エサのカップを両手でしっかり持ちやる気満々で一直線にウサギエリアへ行ったのですが、いざウサギが近づいてくるとビビりな娘はすぐさま『ママがやって〜!!』とへっぴり腰(~_~;)

その後のモルモットを膝に乗せる体験の時も乗せた瞬間固まってしまい、分厚い軍手をした手で背中をちょこっと触るだけでした(笑)

結局エサは私が全てあげる事になり、娘は『ごめんねーもうおやつないんだー』とヤギやロバに謝りながら一周して、動物エリアを後にしました(^_^;)


笑顔のない固まっている娘

takumi 1.jpg

『もう大丈夫...』と、すぐやめちゃいました(笑)

takumi 2.jpg

ここで飼育員さんに聞いた動物のちょこっと歯の豆知識!

モルモットは前歯が上下合わせて4本、臼歯(奥歯)は全部で16本

人間と違って生涯全ての歯が伸び続けるらしいです!

最も多い歯の病気は「不正咬合」といって、歯の噛み合わせがうまくいかないことにより歯が伸びすぎてしまうというもの。伸びすぎた歯が舌や頬にささり、痛くて食欲が減り、よだれが出たりします。

歯を削る治療を行って食欲が戻っても、歯は生涯伸び続けるのでまた同じように症状が再発し、定期的に治療を必要とするモルモットがほとんどです。

なので、上下の歯ですり潰して食べる牧草を若い頃から食べさせることで「不正咬合」を予防していくことが大事です。

とのこと。

不正咬合に悩まされる人間と同じく、モルモットにとっても深刻な悩みのようです...(´・_・`)

広場に出ると、娘と一緒に作ったお弁当をみんなで食べて一休み。

その後遊具エリアでは大好きな滑り台でまたまた大はしゃぎ!!

途中、家から持ってきたシャボン玉が出てくるオモチャで遊んでると、いつのまにか周りにはたくさん子供達がシャボン玉につられて集まってきていました!

takumi 3.jpg

子供ってシャボン玉好きですよね(*^^*).o○

takumi 4.jpeg

終始シャボン玉に飛び込んで捕まえようと走り回っていたので、終わってみるとシャボン液まみれでした(^◇^;)

昼寝もせずに遊び倒した娘は、帰りの車から家に帰ってからも熟睡...

家族で楽しい時間を過ごせてリフレッシュできた1日でした!(^^)

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