スタッフブログ

19.05.22

星野歯科駒沢クリニックの星野です。

ワイヤー矯正には表側と裏側があります。表側はメタルのブラケット、プラスチック、セラミック製、ジルコニア製がありましたがお勧めはプラスチック製です。メタルは見た目が悪いですが、しっかり矯正力が働き、安価です。プラスチック製はスロットだけメタルで他はプラスチック製です。ある程度柔らかいので、削れるという欠点がありますが、咬む相手の歯を傷めません。セラミック製やジルコニア製は見た目はいいですが、硬すぎるので、相手の歯を傷つけることがあります。 自分はプラスチック製を使っています。 裏側は何種類か装置が出ていますが、基本的に全てメタル製です。歯を自由に色々な症例に対応したければワイヤー矯正です。 マウスピース矯正は比較簡単な症例に向いています。マウスピース矯正は基本的に上下にマウスピースを入れて1週間から2週間後に新しいマウスピースに変えていきます。これは仕事をしていても他人の前に出てもわからない状態で歯が少しずつ並んで行きます。痛みもほとんどありません。 どちらが向いているかは検査、診断で決定します。星野歯科駒沢クリニックでは相談は無料なので是非相談にいらしてください。