中国技工物の使用は一切ありません

2010/02/18 14:14

先日報道された、中国技工物に有害金属が含まれていた後に、数人の患者さまからお問い合わせがありました。星野歯科ではチタン以外は99%金属を使用しないメタルフリー治療なので安心してください。それと過去に装着した金属補綴物に関しても私が山本貴金属から購入したメタルを自由通りデンタルラボで製作をしているので問題はありません。

当クリニックでのインプラント体の取り扱いについて

2010/01/23 07:21

当クリニックではインプラント関連、すべての歯科治療におきまして徹底した消毒処置を行った後に患者さまの治療をおこなっています。昨日ニュースに出たある歯科医院で行われたインプラントの使いまわしは一切ありません。

インプラントは骨の中に植立されて数カ月待つことで骨と結合をして歯としてつかうことができる治療法である。きちんと植立をすれば100本入れても1~2本程度しかトラブルをおこすことはない。その抜け落ちたインプラントを再利用するという発想は世界中探しても今回の不祥事を起こした歯科医しかないと思う。そもそもインプラントはそんな簡単に年間何本も抜け落ちるもではないからだ。抜け落ちたインプラントを再滅菌しても完全にきれいにすることはできない。インプラント表面が汚染してインプラントと骨の結合がうまくいかないからだ。また、インプラントのオペをする際にわざわざオペ着に着替えて滅菌グローブをつけて口の中を消毒して手術をおこなうのはインプラントの表面に少しでも汚れが付着しないようにするためである。汚染したインプラント使うということはそのような行為が全く無駄になるということである。

毎回、私のクリニックではオペ前の準備として

すべての手術器具をオートクレーブ滅菌機にいれて感染に滅菌した手術道具を使用している。また、オペの始まる前に診療台やチェアはすべてアルコールできれいにしてから始める。自分たちの手先は滅菌された手術専用のグローブをつかう。インプラントが骨の中に入るまでは指一本ふれないようなアンプルの中に保存している。

オペ後は血液をすべて超音波洗浄機にかけ、器具を分解洗浄したのちにオートクレーブにかける。インプラントの道具だけではなくあらゆる歯科器具はこのような消毒操作がおこなわれていている。

また、いままでに植立されたすべてのインプラント体の製品ロッド番号のラベルは各患者さまのカルテに貼っているので使いまわしはないことはわかる。

平成21年度と過去のインプラント実績

2010/01/08 00:13

■ 平成21年度 インプラント植立データ
2過去6年インプラントデータ.jpg
過去6年インプラントデータ.jpg

平成7年に開業当初、年間50本ほどでスタートし数年で毎年200本のインプラントを提供し、すでに10年以上経過した症例は数多く、98%以上のインプラントは健全に機能していることからインプラント治療には自信をもっています。私の考えでは、インプラントの本数は患者が多ければ当然多くなり質の低下につながると考え、質を維持するためにはある程度の治療費設定とし長期のフォローができる体制を維持するのが良いと考えています。
世界の一流の大学病院の管理下におかれた状況で10年間のインプラント生存率は高い大学で98%以上となっています。当クリニックにおきましても毎年98%を下ることはありません。また、インプラントの歴史はすでに40年を超え実際に40年間使用に耐えたものも報告されるようになってきました。当クリニックでは20年以上を持たすことを目標にしています。

■ 過去の実績 4000本以上を提供
平成7年~15年までは毎年50~200本のインプラントを提供してきました。平成16年以降は毎年300~400本のインプラントをコンスタントに提供し4000本を超える実績となりました。21年度の植立されたものは305本ありました。その内訳はストローマン(ITI)インプラント植立154本、アンキロスインプラント植立137本、ザイブインプラント9本、その他5本となりました。特殊な骨の増骨術は減る傾向にあり、べニアグラフト1回、ステージドアプローチによるサイナスリフト9回となりました。その反面、静脈鎮静法による無痛の手術回数は22回となりました。

■ 過去3年間のトラブルについて
平成21年度の初期のトラブルは3名の患者さまにおいてザイブ2本、アンキロス2本、ストローマン1本の計5本となり、本年度は成功率100%を達成できず98%という結果となりました。すべてにおいて条件の悪い上顎の骨の高さと厚みに問題のあったケースとなりました。その他の知覚麻痺等の問題は1ケースもありませんでした。
平成20年度の初期のトラブルは0本でした。平成19年度はブローネマルクシステムにおいて4本の失敗がありましたが、使用を中止したこともあり平成20年度は過去13年間において初めて100%となりました。また、過去において植立したものに関してもインプラント抜去に至ったものは0本でした。それ以外の神経麻痺、上顎洞炎に至ったものは0件でした。ストローマンインプラントに関しても初期喪失はゼロに抑えることができました。13症例のサイナスリフト症例、8症例のべニアグラフト症例においては全て骨が回復してインプラント植立がうまくできました。
インプラント治療の術前には必ずCTの検査のあとにインプラントシュミレーションソフトを活用して正確に診断をおこない、CTを最大限利用することでリスクは最小限になり結果的には安全なオペができています。

■ インプラントの成功や失敗を情報開示すること
さて国内ではすでに40社以上のインプラントメーカーがしのぎを削ってシェア争いをしています。平成21年度の国内の傾向は少ない本数で最大の効果を得る、いかに早く、痛みや腫れの少ないインプラント手術を提供するかが課題でした。また非常に低価格の国産のインプラントのシェアが相当に伸びた年であったように思います。はたしてこの傾向がこれから先も続くのかといえば、YESと答えるしかないでしょう。
しかし、あまりにたくさんのインプラントが簡単に提供される時代となり、ずさんなインプラント治療の計画や低レベルの技術での患者さまへの提供から多くのトラブルも発生してきています。患者さまへのお願いとしてじっくりと歯科医院を何軒か回って自分に合う先生のもとでおこなってほしいと思います。実際に私のクリニックには他のクリニックから多くのトラブルを抱えたインプラントの患者さまが来院されています。そしてインプラントのトラブルをリカバリーするためのホームページも作ってあらゆる情報を公開しています。情報を公開できないクリニックにはかからない方が無難です。

HPのリニューアルについて

2009/12/15 19:25

HPをはじめて10年以上が経過をして何度かHPのリニューアルをしてきましたが今回は病院に足を運んだことのない方にも親しみのもてるような内容としました。私どもの歯科治療に対する思いをお伝えできるようにしっかりとした治療方針を明確に打ち出しています。また、今後は日本国内でなくアジア、欧米各国の患者さまにも配慮をした国際的なHPとなるようにしていきたいと考えています。

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