基礎知識

タバコをやめよう!! 〜タバコから守る歯と口腔の健康〜

 





健康を損なうタバコ
歯を失う原因 歯周病とインプラントの関係
歯周病の危険因子
タバコと口腔のガン
周りの人に悪影響の大きいタバコ煙
タバコを吸う人と吸わない人の口の中
禁煙への挑戦
世界に広がる禁煙の動き
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歯を失う原因 歯周病とインプラントの関係

 

 基本的にインプラントもご自身の歯と全く同じように歯周病(インプラント周囲炎)になります。
歯周病は、歯肉、セメント質、歯根膜、歯槽骨という、歯を支える4つの組織(これらを総称して歯周組織といいます)に起こる炎症を主な症状とする病気です。程度の差はあれ、多くの人が歯周病にかかっています。バイオフィルム(歯垢)の中の歯周病原菌やその代謝産物の作用によつて、歯周組織が破壊され、重症になると歯がぐらぐらになり、膿が出て、やがて歯は抜けてしまいます。歯周病になる細菌の感染経路は、外因性と内因性の2つがあります。

図:外因性細菌感染と内因性細菌感染

■歯周病の進行

 

歯と歯肉の間に入り込んだ歯周病原菌が活動し、炎症を起こします。歯肉がはれて、歯肉ポケットができます。この歯肉ポケットを、仮性ポケットといいます。

 

細菌が歯と歯肉の間にある組織(歯根膜)を破壊し、そこにすき間ができます。このすき間は、歯周(真正)ポケットと呼ばれ、この段階まで進んだ状態を歯周炎といいます。

 

歯槽骨の吸収が起こってきます。支える基盤を失った歯はぐらぐらになり、歯周ポケットから膿が出てきます。ここまで進むと、元どおりの状態に戻すことは難しくなります。

 

 

 

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