基本方針

インプラント治療をするにあたってどんなホームページなら安心できるのか


現在、インプラント治療は多くの歯科医院で行われていますがいまだに歯科医院の看板にはインプラントをやっていると言うことを標榜することができません。ですからインプラントをやっている病院かどうか知るにはいろいろな歯科医院のホームページを見るのが一番の早道となります。そこで私の基準でどのようなホームページならインプラント治療(歯科治療全般)を受けてもいいのかお話ししたいと思います。

インプラント治療(歯科治療全般)は連係プレー


インプラント治療は歯科医一人では行えません。

  • 歯科医師……治療計画の立案、手術などすべてにおいて責任を負担する
    歯科医師はインプラント治療の計画を立案しますが、この治療計画がお口全体の健康を長期にわたって維持できるかどうかのキーポイントで、すべての歯科経験が豊富でなくてはできないのです。例えば歯を失ったからすぐにインプラントの植え込みをしたがまた何年かしたら他の歯がダメになり・・・・結局はほとんど歯がなくなってしまった、なんてことは最初の治療計画に問題があったと言うことになります。最初の時点で歯周病の治療をして悪い箇所も一緒に治療していなかったからこのような結果になるのです。それとメインテナンスが全くされていないからだと思います。

  • 歯科衛生士…… インプラント治療前後の口腔内の清掃状態の管理、歯周病の治療。インプラント植立後の管理
    歯科衛生士の仕事は基本的には歯科医のアシスタント業務と患者さんのお口の中の健康を保てるように正しいブラッシング方法の指導と歯石や歯垢の除去といった歯周病治療を行うのが業務です。多くの歯科医院には歯科衛生士がいない病院があり、彼女たちがいない歯科医院でのインプラント治療は考えられません。

  • 歯科技工士……インプラントの歯の頭の部分を製作(セラミックなど)
    歯科技工士はインプラントの他に詰め物や被せ物を製作しますが、優秀な技工士でないと被せ物がはずれたり、こわれたり、虫歯になりやすかったりと長期の安定は得られません。また前歯によく使用されるセラミックは経験豊かでトレーニングと積んだ者にしか自然な色合いの被せ物はできません。どんなに歯科医師がきちんとインプラントを植立して歯科衛生士が歯茎のコントロールをしても最後の被せ物が悪くては患者さんの満足を得ることはできません。


ですから私は連係プレーのうまくいかに歯科院では治療はしない方がいいと考えています。ちなみに私の歯科医院では歯科衛生士は4人、歯科技工士は5人います。


インプラント治療は清潔な環境で成功率が上がる


インプラント治療で一番重要なことはインプラント手術をする際にきれいな環境であるかということがあげられます。インプラントは現在どこのメーカーでも完全滅菌されたアンプルの中にあり手で持ったりすれば細菌や油が付き骨と結合しなくなるのです。すなわちインプラントを入れる際は完全滅菌された環境で行うことで確実に成功率が上がるのです。ですから器具が完全滅菌された物を使用しているかが重要なポイントとなります。


歯科医師との相性


歯科医師の患者さんも同じ人間である以上当然相性というのがあると思います。
どれだけその患者さんに対して親身になって相談してくれるかもポイントとなりそうです。私たちも患者さんに信用してもらうように努力しています。


症例の提示


よく他のホームページの症例の写真を見ますがこの症例が多い病院ほど自信がある病院だと思います。そのわけは、ホームページというのは患者さんだけでなく同じ同業者も見るわけで恥ずかしい症例はます載せられません。ですから自分の技術に自信があればたくさんの画像があるはずです(その画像が本当にオリジナルかはわからない。)あとは長期的な成績や経験本数が出ていれば更によいと思います。


スタッフ紹介


スタッフを紹介しているホームページはいろいろな面でいい病院だと言えるでしょう。自分の歯科医院のスタッフ達を自慢できないような病院では歯科医師のワンマンプレー病院かもしれません。


インプラントだけが治療じゃない


ホームページにインプラントのことしか書いていないような病院はやめた方がいいでしょう。インプラント以外の治療もきちんとしなければお口全体の健康は維持できないのです。

他にもいろいろありますが・・・・


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