当医院のインプラントの考え方 〜このホームページを立ち上げるにあたって〜
インプラント治療を勧めるにあたって、私達は、常に患者さんの口が自分の口の中であると考え、また、その患者さんの経済力や、その他の条件(治療期間)を考慮した上で、一口腔単位で治療計画を立案し、お互い満足のいく治療を提供していきたいと考えております。
このホームページをたちあげて、今年で7年目となり、Yahooのインプラントのカテゴリーがないうちから、インプラントについて患者さんにとってわかりやすいホームページとはどんなページなのかと考えて参りました。毎年多くのインプラント関係のホームページも、うなぎ昇りに増え、いろいろと情報が混乱してきました。しかし、患者さんの立場になって書かれたものは少なくただ専門用語を並べただけのものが多くに見受けられるのも事実です。患者さんの立場を尊重し、誰にでもわかりやすくこのホームページを見てよかったと思っていただけるようなサイトにしていきたいと考えています。
当医院を開院した平成7年当時は、インプラントについて知っている患者さんも少なく、この素晴らしい治療をどうしたら患者さんにわかってもらえるのか考え、ホームページで解説すれば、少しは患者さんがインプラント治療を希望して頂けるのではないかと開設いたしました。
その当時は、患者さんにインプラントのお話をしても、なかなか信用して頂けず、インプラント治療に歩み出してもらえないことが多く、歯がゆい思いをしました。現在では、テレビや雑誌で大きく取り上げられ、誰もが知る、一般的な治療になりつつありますが、まだまだまちがった情報も出まわっていることも事実です。
そうした中、私達は、本当のインプラントの情報を歯を失くしてお困りの方にお伝えしたいと考えております。
40万レビューも近じか達成予定。毎日(平均)300〜500クリックされ、多くのインプラントに興味のある方々に見て頂けるようになりました。年間400本以上のインプラントを患者さんに提供できるようになりました。また、毎日のように、日本の各地や海外からも歯を失ってお困りの相談のメールをいただくようになり、まだまだ日本中に歯を失って困っている患者さんがたくさんいらっしゃる、「なんとかしてあげたい」という気持ちで治療しています。これからも患者さんのためにインプラント普及を勧めていきたいと考えております。これからもよろしくお願いします。
平成17年1月
私のインプラント治療に対する考え方
現在インプラント治療は骨が少ないケースを除けばそれほど特殊な治療ではないと考えています。従来からある義歯やブリッジに置き換わる治療であり、これらの治療に比べるとはるかに患者さんの満足度が大きく治療のやり直しが少なくトラブルが少ないから患者さんにお勧めしているのです。
しかし、インプラントを入れるには歯科の基本的な知識、(歯周病、虫歯、噛み合わせ、)インプラント機能後のメインテナンスなど口全体のことを考えた治療をしなくては長期の成功には結びつかないと考えています。
実際によくあることなのですが・・・
「他の歯科医院では抜歯といわれてインプラントを考えているので星野歯科を訪れたがよくよく診断してみると何とか抜かずに差し歯で治療できる」といったケースがあり、診断が重要となります。私もたまに他の先生のインプラントのホームページを覗くのですがインプラントのことはとてもよく書いてあるのにそれ以外の治療は全く書かれていない。それでは患者さんが歯のないところにインプラントを入れればすべて良しと思ってしまうでしょう。インプラントは所詮人工物でどんなに科学が進歩しても、自分の元からあった歯にはかなわないのです。
しかし、歯を失ってしまった場合、従来の入れ歯やブリッジに比べれば、長時間安定したもちで、自分の歯と全く同じように物が食べられるようになる治療法はインプラントしかありません。ですから、きちんとした診断と計画の立案が必要不可欠で、インフォームドコンセント(患者さんとお話をして、同意を得てから治療に入る)が重要となります。
あとは患者さんにはいろいろな事情があり、(経済的なこと、治療期間が限られている、全身的な問題、遠方から来院しているのか、ただ噛めるようにしてほしいのか、見た目も完全に回復してほしいのかなど)をすべて考慮して私は常に来院された患者さんにどんな治療を施したら最良の結果となるのかを考えています。
平成17年1月