星野歯科駒沢クリニック
HOSHINO DENTAL KOMAZAWA CLINIC
STAFF BLOG
本日は大信貿易主催のボッティス社の新しい骨造成用ブロックの商品説明の講演会に参加してきました。
インプラント治療において骨がたくさんあるケースでは問題が起こることはほとんどありませんが、骨が少ないケースで状況により極端に難しくなることがあります。 骨を作ること=骨造成 と言いますが現在では様々な移植材料が開発されているため10年前よりはかなり簡単に安全に骨を増やすことができるようになりました。 骨には自家骨、他家骨、異種骨、人工骨などの種類がありますが自家=本人の骨、他家=他人の骨、異種=動物の骨、人工=完全に科学合成された骨に分類されます。 それぞれ一長一短があり使い分けが必要になります。 今回のセミナーでは他家骨(これも病歴のない安全性が高い骨バンク登録されたもの)で薄いプレート状に加工されているものです 薄いプレート状の骨をビスで固定してその隙間に自家骨もしくは他家骨の顆粒で埋めてメンブレンで覆い4ヶ月程度で骨を再生させます。
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