審美歯科の進め方

1.まず最初に、患者さんと口元の歯について何を気にされているのかをよくお話します。

2.患者さんが何を求めているのかよく理解した上で、一番その患者さんに合った治療法を説明致します。

3.治療法の選択、治療期間、料金の支払方法を決定した上で治療に入ります。

4.次に実際の症例でだいたいの流れをみて頂きます。

審美歯科の進め方-術前

この患者さんは、前歯の歯と歯の間をつめものを2〜3年前にされていましたが、 変色が気になり出し、前歯をきれいにして下さいとのことで、治療を始めました。 以前に歯と歯の間にかなり大きなムシ歯がみられ、保険のレジンという材質が入っていました。 歯の色だけでなく、歯の大きさや形が左右不揃いなため、セラミック冠で修復することにしました。

歯の全周を約1〜2mm均等に削ったところ

歯を削る前に痛みがないように部分麻酔をします。そして、歯の全周を約1〜2mm均等に削ります。そして歯型を取ります。

削った後すぐに仮歯を入れたところ

削った後すぐに仮歯を入れます。これは、セラミック冠ができあがるまで約2w間だけ入れるかぶせものです。この間、ガムのような粘着のある食べ物や、硬い食べ物の摂取は控えて頂きます。

これができあがったセラミック冠
これができあがったセラミック冠です。
これができあがったセラミック冠

内面には金と白金の合金を使用し、その上にセラミックを焼きつけて作られています。歯の先とつけねでは微妙に色調が違うことがよくわかります。歯の色は1色ではありません。1つの歯に5〜10色の色を使って自然に仕上げます。

術前の歯
術後の歯
術前の口元
術後の口元

このように、前歯4本を入れ換えるだけで口元のイメージがかなり違ってきます。


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